通貨価値が長期的に低下し続けるなか、また現在のドル基軸の通貨体制が変容しつつあるなか、ゴールドは究極のヘッジ資産として存在感を増しています。この流れはリーマン・ショックを契機とした大規模な量的金融緩和、ロシアのウクライナ侵攻に対する欧米による金融制裁、そしてコロナ禍での未曾有の量的金融緩和を経て加速している感があります。
1978年、IMFの協定改正により通貨としての役割を正式に終えたはずのゴールドですが、いま世界の中央銀行および大口投資家が積極的に購入している——その主たる背景は、ここにあります。
いま我々が立ち会っているのは、世界の秩序が変わろうとする、その転換期の入口なのかもしれません。そして世界秩序の転換は、通貨体制の転換も伴うことになります。こうした認識から、GoldStreet(ゴールドストリート)と名づけた小さなWEBサイトを立ち上げました
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株式会社麹町ディレクション
編集人 澤田直良
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