航海録

序にかえて

ふと思いついたこと、市場の潮流。航海の途上に書き留める覚え書き。

2026.08.31

潮目の変化は同時多発的に浮かび上がる

サッカーW杯の開催地、かつては24人の理事だけで密室で決められていた。今は世界206の加盟協会が1票ずつ投票権を持つ。国連の非常任理事国も193カ国の総会が選ぶ。異なる場所で同じ構図が浮かぶ。少数の大国だけで決められる時代は終わった。潮目の変化は思いがけない場所で同時多発的に動き出すものだ。

2026.08.29

ウォーシュFRB議長、インフレ収束に向けタカ派姿勢

8月28日、ジャクソンホール会議後のウォーシュFRB議長講演で、インフレ収束に向けタカ派姿勢が示されたことから、足元で金価格は200日移動平均線の水準まで下落しています。今後の展開に注目です。

2026.08.26

ベッセント米財務長官の悪手(?)が続いている

8月20日に米長期債のバイバック(買い戻し)増強計画発表、8月24日にはイラン経済制裁に対して各国へ協力を要請。前者は長期債利回り上昇がアキレス腱であることを自ら吐露していることになり、後者は新興国からの反発が拡大しそうな様相となっている。グローバルサウスの米国離れも加速しそうな雲行き。

2026.08.21

Gold Street、26年8月21日(金)、大海原に出帆します

遥か彼方、水平線上に浮かぶ灰色の雲がゆっくりと濃度を増しているような気がします。なんだか嵐の予感。Gold Streetは、それでも航海を続ける船にとってコンパスの役目でも果たせればと思い、立ち上げたゴールドを中心としたWebサイトです。まずは「序にかえて」をご一読ください。