9月16日のFOMCで大方の予想通り、政策金利25bp(0.25%)の利上げが決定され3.75~4.00%となった。マーケットは事前に織り込み済みだったが、年内の追加利上げの可能性が示されたことが材料になったか、ゴールドは一時100ドル超下げた。しかしその後じわじわと戻し、4400ドルの水準に復帰している。利息のつかないゴールドにとって利上げは天敵のはずだが、打たれ強くなりつつある印象。金ETFの売買動向フローからも4000ドル台前半では買い意欲が旺盛であることも判明しており、マーケットの目線は「利上げ」から「利上げによる米財政悪化」の方へシフトしているのかも知れない。 →航海録一覧はこちら
